2012年9月11日夜の散歩のおまけ
先日11日に多摩センター方面に出かけた訳ですが、どこかに行く時はセットで見るものは見たい!!
って事で色々と見ましたので、先日報告した小田急多摩線3駅、向ヶ丘遊園以外の部分について軽くコメントしておこうと思います。
以下、コメントです。
京王相模原線の調布・京王多摩川間にあった踏切を地下化により迂回アンダーパスに切換した付替道路を通ってみました。
車道と歩道が構造的に別になっているのが分かりますね。
ちなみに京王線側の鉄道施設ですが、まだ切換後の暫定状態で、これから暫くかけて本設構造にするような感じに見えました。
京王多摩川方の高架橋部分では耐震補強工事が行われていることを沿道掲示で確認できましたが、今後の工事概要は分からず・・・
しばらくしたら再度確認したい感じかな。
ぜひとも昼間に確認したいところです!!
京王線をアンダーパスする部分の状況です。
空頭の関係もあるのでしょうが、車道よりも歩道のほうが多少高い位置になっています。
90度折れ曲がる急カーブであるため、車道にはミラーが設置されています。
アプローチは標準的な勾配で、一定間隔で平坦部分が設けられています。
元々が踏切でしたので、歩行者ゆ自転車通行者にとっては遠回りという形になってしまいましたが、このあたりは仕方のないところでしょうね!!
昼間に確認できるチャンスがあれば、再度確認したいと思います。
なお、トップの写真はこのあたりから上を見て京王線側の電気施設を見たアングルです。
セクション付近のためゴテゴテした施設がありますが、土木・軌道まわりの整備が終わったら付帯の電気施設に手を入れる形になるのでしょうか?
電気の知識が乏しく、現地を見てもさっぱり状況が分からなかったです(苦笑)。
続いて帰り際に小田急線の新百合ヶ丘駅で見たLED案内板について。
たまたま3・4番線のLED案内板を眺めていたのですが、小田原線ホームから発車する多摩急行の表示がされたので、あれっと思って確認すると、2番線発車の多摩急行も多摩線系統という事で表示するのですね。
よくよく見ると「のりば」も2番線になっていますし、パネル部分も2番線が矢印付きで書いてあります。
当然のごとく1・2番線のLED案内板にも多摩急行が表記されており、同じタイミングに2箇所のLED案内板に表記されるという仕組みです。
分かりやすいのか分かりにくいのか分かりませんが、珍しいかなぁと思ってネタにしました!!
小田急線新宿駅のホーム稼働柵の設置工事ですが、ホーム稼働柵部分の工事はほぼ完成状態にありました。
まだホームの仕上げ等は暫定状態でしたが、今後行うものと思います。
その後頂いた情報で9月30日から使用開始との事ですので、完成時に状況確認をしたいと思います!!