小田急多摩線ホーム延伸計画駅の状況を見る!!
今日は所用で夜に多摩センター方面に居たため、帰宅時に小田急多摩線を使いホーム延伸計画のある黒川駅と五月台駅、参考にはるひ野駅の状況を見てきました。
工事的な動きはこれからですが、工事前チェックが出来たかと思います。
以下、コメントです。
新設駅であるはるひ野駅は各駅停車のみ停車する駅ですが、10両分のホーム有効長が既にあります。
という事で、参考のため下車してチェックしました。
ご覧のとおり、終点方から2両分の位置に仕切り柵が設置されており、8両分のみ使用しているような状況です。
WIKIによると、黒川駅のホーム延伸は終点方に向けて行われるようですが、現地を見ると終点方は高架橋区間にさしかかる部分なのですね。
駅周辺の地形の関係でこうなっていますが、ホーム延伸部分は高架構造の延伸が必要になります。
地上に施設がありますが、小田急関係の施設のようなので、ホーム延伸の融通が利きやすいという部分があるのかなと推測します。
反対側の起点方を見ると、地形も平坦でぱっと見ホーム延伸がしやすそうな感じですが、交差道路の橋台がホームに近い位置にあったりして、そのあたりが終点方延伸の理由なのかなぁと漠然と捉えています。
まったく工事的な動きはなく、これからですね!!
WIKIによると、五月台駅のホーム延伸は起点方に向けて行われるようです。
現地を見ると、地形上法面に囲まれたような状況ですが、ホームを構築するスペースは上下線ともありそうです。
逆に終点方はというと、ご覧の通り盛土高架になっており、ホーム延伸を行うのは簡易では無さそうです。
五月台については、なるほどといった状況ですね。
こちらも工事の動きはまだ無いようでして、暫くしてから再度確認したい感じです。
簡単ですが、以上です!!