写真－１：用意した工具たち

　マニュアルに書いてある工具と個人的に使用した工具がありますが、これらを駆使しました。

　・プラスドライバー
　・マイナスドライバー
　・カナヅチ
　・メジャー
　・定規
　・鉛筆
　・キリ

　基本的なものばかりなので、日曜工具があれば特に購入するものは無さそうかな。

　さて、それでは頑張って組み立てていきましょう。

写真－２：段ボールを開ける!!

　２メートル以上の段ボールを開けます。

　床を傷めたくないので、養生として布団の上で組み立てることに決定（恥ずかしい・・・）。

　布団をはみ出ますが、まぁ何とかなりそうかな。

　パーツ板が重ねられているので、一つ一つ取り出して並べていくことにしました。

写真－３：組立対象を並べてみる

　後で設置する棚板はどかして、組立対象の板のみ並べたのがこの状況。

　左右のパネル、上板パネル、中板パネル、下板パネル２枚を布団の上に並べ、背面パネルは壁側に寄せました。

写真－４：固定パーツたち

　ここでビニール袋に入っているネジや木ダボを取り出します。

　釘も入っているので、何か器に入れておくのが良いかな。

写真－５：木ダボを固定棚パネルに取り付ける

　上板パネル、中板パネル、下板パネル２枚に４箇所ずつ木ダボを取り付けます。

　基本手で押し込むことが出来ますが、固い場合も幾らかあるようで、その場合はカナヅチでトントンすると簡単に入ります。

写真－６：連結ネジ（カムネジ）を締め付ける

　木ダボとセットでパネルを固定する連結ネジ（カムネジ）を左右のパネルに取り付けます。

　プラスドライバーでギュッと締め付けて完了です。

　注意点はありませんが、ネジを締め付けると周囲の表面パネルが少し盛り上がって浮く感じになるので、その浮きがネジの抑え（すこし出っ張っていて、締め付け完了ラインを示しています）が再び小杖つけるくらいまでしっかりネジを回すことでしょうか。

　ネジを締め付け過ぎないように気をつけて、完了です!!

　その(2)に続きます。