写真－１：棚側に金具を取り付ける

　ドア取り付け金具を棚側に設置します。

　棚ダボの穴を活用して金具を取り付けるのですね。

　金具は長穴になっており、ネジを固定する位置をどうしようか考えましたが、３箇所固定することもあり、確実に位置が合うと思われる端部が良いかなという事で、金具を一番上にあげてネジで固定しました。

　もし調整が必要になった場合、上げる調整より下げる調整が楽かなぁと思いそうしたのですが、結果としてドア位置がちょうど良かったので、この位置がオススメかなと思います。

写真－２：扉側の金具を取り付ける

　扉側にも金具を取り付けます。

　これは特に悩む部分無しですね。

写真－３：扉を棚に取り付ける

　いよいよ扉を棚に取り付けますが、３箇所の金具をはめるのが１人では難しいと思われたため、棚を寝かせたまま、ドア取り付け面を上にした形ではめることにしました。

　これは、棚側の金具とドア側の金具を取り付ける際、金具連結部の構造上、ドア側の金具をスライドして押し込む行為があるため、この向きにすることによってそのスライドを下向きにすることができ、一番やりやすいかなということで。

　比較的位置が離れている下側の金具を取り付けはめ込み、仮にネジを締めて再び外れることが無いようにしたうえで、上の２箇所の金具を相互の状況を見つつ取り付けはめ込みます。

　取り急ぎ３箇所とも仮でも良いのでネジを締めて外れない状況にしてしまうのが良いでしょう。

写真－４：ドアを含めて組み立て完了!!

　これでドアの取り付けが完了しました。

　あとは実際に立ててみてからドアの開け閉めをし、先ほど仮で止めたドア金具のネジを固定します。

　立てた状態になると金具のスライドが横方向になるため、簡単には外れないので３箇所の位置調整をすることも可能です。

　長々と書きましたが、ドア付きビリー棚は１人でも組み立てすることは出来るという事で、行程のご紹介でした!!

　１個目はさぐりさぐりだったので２時間程度要しましたが、２個目と３個目は１時間かからず組み立てをすることが出来ました。

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　さっそく時刻表を入れてみました。

　時刻表だけ（一部おまけがありますが・・・）が並ぶ姿は壮観です!!

　ん～、良いですねぇ♪♪