図－１：下り列車利用状況データ（１３時台）

図－２：上り列車利用状況データ（１３時台）

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　１サイクルのみの調査なので、簡潔にコメントします。

　上下とも快特の利用が多く、エアポート急行と普通は空いているというのが基本的な傾向です。

　この構造は快特１本、普通２本で１０分サイクルを組んでいた時代と同様で、ダイヤパターンはどうあれ、快特と南太田待避有りなし１本ずつであれば、輸送力が比較的確保されていることもあり、利用の少ない時間帯であれば適当な状況になるんだなという実感を得ました。

　快特に立ち客が居ることについて、１２両化しても編成中の利用のバラつきを生み出すだけで、最混雑車両の立ち客は解消できませんし、下りのように直前のエアポート急行が露払いをするパターンも悪くないなというのが率直な印象です。

　以上です!!