2013年1月16日メトロ副都心線渋谷駅施設調査(1)
2013年1月16日に東京メトロ副都心線渋谷駅の施設状況を調査しましたので2回に分けて報告します!!
その(1)として、ホームドア整備他施設状況です。
ご覧の通り、内側線の整備はホームドア設置を含めてほぼ完了しています。
誘導・警告ブロック等は養生目隠しがされており、あとは使用開始を待つだけといったところです。
現時点でホーム使用範囲に入っていない東横線方2両分の範囲は、利用客の立ち入りがないため、誘導ブロック等の目隠しもなく完成形の状況になっています。
外側線については、池袋方に仮に2両分伸ばした状態で暫定運用していましたが、停止位置変更に伴うホームドア配置の変更が不要(8両編成は仮段階も本設段階も同じ位置に停車)であるため、切換まで東横線方部分は使用せずに乗り切れそうです。
内側線と同様に最終形の状況になっており、外壁の広告や駅名標等の設置を残すのみといったところです。
3番線側も同様の状況です。
なお、東横線方はホーム幅が全体の中では狭い部分なので、8両編成停止位置は各昇降路の中心となる池袋方範囲で停止する形になるのは、流動的に望ましいところでしょう。
東横線方に1箇所昇降路が設置されます。
写真-4のガラスの奥で状況が確認できますが、階段とエスカレーターが設置される形になりますね。
池袋方端部付近もほぼ完成状態になっています。
線路内には諸標等も設置されているのが確認できますね!!
その(2)に続きます。