2013年3月6日みなとみらい線ホーム延伸工事調査(1)
2013年3月6日にみなとみらい線ホーム延伸工事調査をしましたので、複数回に分けて報告します!!
その(1)として新高島、みなとみらい、馬車道の3駅の状況です。
以下、コメントです。
新高島駅は8両対応ホームで、今回のホーム延伸計画に含まれていなかったのですが、現地を見たところ、乗降台が組まれている事を確認しました。
シールドトンネルに張り出す形で設置されていますが、故に台幅は狭く人が1人歩ける幅程度です。
用途は異常時対応用かと思います。
横浜方は1両分程度の長さでしょうか。
みなとみらい方も同様の状況です。
従来のホームとの間は柵が設置されていて、仕切られています。
異常時に開けられることになろうかと思います。
みなとみらい駅は馬車道方にホーム延伸がされました。
既に完成している状況で、仮の柵で仕切っているのみです。
天井の仕上げが目視確認できる形になりましたが、デザインは既存部分の延長といった形ですね。
上り線方も同様の状況です。
既存部との繋ぎの部分はホーム中間部に施設があるためかホーム端部で通り抜ける形ですが、延伸部はホーム中間の柱があるのみで上下間が繋がっているようです。
ある程度の待ち列にも対応できそうです!!
馬車道駅はみなとみらい方にホーム延伸がなされました。
上下線間に施設がある関係で、ホーム延伸部は上下線別です。
天井仕上げは既存施設の延長といった形ですが、壁面については馬車道駅のデザイン上のキモである煉瓦仕上げにはなりませんでしたね。
上り線側も同様の状況です。
壁面に乗車位置シールを張るかのようなゾーンがありますね!!
あとはそういった付帯設備対応のみでしょうか?
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その(2)に続きます!!
既に