2013年5月2日東急東横線施設調査(3) 学芸大学・自由が丘編
2013年5月2日に東急東横線の施設調査をしましたので、複数回に分けて報告します。
その(3)として学芸大学・自由が丘の状況です!!
学芸大学起点方の状況です。
ホームおよび上家を1両分弱延伸していますが、ホーム端部で幅も狭いこともあり、8両停車位置からは外れています。
新たに女性専用車の位置となったため、明示ステッカーは小さいタイプで貼り方も工夫していますね。
警告ブロックも狭い所はこういう感じで設置するのかぁ~。
学芸大学終点方の状況です。
基本起点方と同様ですが、延伸量が1両分強とやや多いためか、レイアウト・構造にやや余裕がある感じです。
続いて、自由が丘駅の状況です。
ホーム延伸は起点方のみで、比較的ギリギリまで施工が行われていましたが、写真-3の通り、上下ホームとも舗装、端部タイルが整備され、他駅同様となりました。
自由が丘は起点方の緩急接続駅で、朝ラッシュ時等ホーム全域に人が溜まることもあり、上家はしっかりと整備されました。
既存部分は独立構造ですが、新設部分は上下線間を繋いだ構造としていますね。
最近流行りの幕屋根になっており、明るい印象でした!!
その(4)に続きます。