2013年5月14日

2013年5月2日東急東横線施設調査(3) 学芸大学・自由が丘編

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 2013年5月2日に東急東横線の施設調査をしましたので、複数回に分けて報告します。

 その(3)として学芸大学・自由が丘の状況です!!

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写真-1:学芸大学駅起点方状況

 学芸大学起点方の状況です。

 ホームおよび上家を1両分弱延伸していますが、ホーム端部で幅も狭いこともあり、8両停車位置からは外れています。

 新たに女性専用車の位置となったため、明示ステッカーは小さいタイプで貼り方も工夫していますね。

 警告ブロックも狭い所はこういう感じで設置するのかぁ~。

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写真-2:学芸大学駅終点方状況

 学芸大学終点方の状況です。

 基本起点方と同様ですが、延伸量が1両分強とやや多いためか、レイアウト・構造にやや余裕がある感じです。

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写真-3:自由が丘駅起点方状況

 続いて、自由が丘駅の状況です。

 ホーム延伸は起点方のみで、比較的ギリギリまで施工が行われていましたが、写真-3の通り、上下ホームとも舗装、端部タイルが整備され、他駅同様となりました。

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写真-4:自由が丘駅ホーム延伸部上家整備状況

 自由が丘は起点方の緩急接続駅で、朝ラッシュ時等ホーム全域に人が溜まることもあり、上家はしっかりと整備されました。

 既存部分は独立構造ですが、新設部分は上下線間を繋いだ構造としていますね。

 最近流行りの幕屋根になっており、明るい印象でした!!

 その(4)に続きます。