2013年5月2日東急東横線施設調査(5) 武蔵小杉ホーム階編
2013年5月2日に東急東横線の施設調査をしましたので、複数回に分けて報告します。
その(5)として武蔵小杉駅のホーム階状況です!!
武蔵小杉駅は起点方に2両分ホーム延伸がなされました。
JR南武線交差部上に延伸した形になっており、構造にその背景が伺える感じです。
特急停車駅で乗降も多いためか、上家はしっかり整備されています。
ホームはアスファルト舗装での仕上げとなっています。
構造上、目地がポイントポイントに入っていますね。
目黒線側はホーム柵が設置されていますが、目黒線用としてホームを整備する計画が無いためか(既存部分で8両は考慮していますしね)、柵位置は幾分東横線側の配置となっています。
武蔵小杉駅の上部に商業施設「東急スクエア」がオープンしました(2013年4月2日)。
それに伴い、直接ホームから移動できる新改札口が使用開始されています。
エスカレーター1人用幅2基と階段が設置されています。
既存の上家を突き抜ける形で昇降設備が整備されていますが、昇降部分の側面はガラスでしっかり覆われており、雨の吹き込み等に関しては従前機能を維持しているようですね。
商業施設へのルートという事もあるのか分かりませんが、めっちゃ気合が入った施設になっています(笑)。
新改札口施設については、明日の(6)でコメントします!!