写真－１：前４両増結（増結車は品川行）

　４番線の前４両増結パターンについては、普通等からの乗換え、金沢文庫の乗車客、更には基本８両編成の先頭部から若干の乗換えがあり、発車時には座席が埋まる程度の状況で出発していきました。

　出発段階において基本８両は立ち客少々程度のため、増結車は基本８両までは至らずといったところです。

　品川まで利用できるため、着席目的者は利用するも、座れないならば横浜の下車条件も悪く、基本車両をチョイスする形となりましょうか。

写真－２：後４両増結（増結車は神奈川新町行）

　３番線の後４両増結パターンについても、普通等からの乗換え、金沢文庫の乗車客が主ですが、並ぶボリュームが前４両増結パターンと比べて明らかに少なく、基本８両からの移動も微々たるものでした。

　その結果、増結４両の前２両は座席が埋まるも後部２両は空席が出ていました。

　後部車両の増結という事で、横浜において乗換階段に近いなどメリットはあるも、やはり神奈川新町までの運転であることが利用が少ない原因なのでしょうね。

　基本車両の混雑が厳しくない土曜日ですので、増結車の効果はこの程度といった感じです!!

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　機会があったら、平日の朝ラッシュ時も確認してみたいと思います♪