写真－１：航空公園駅に到着!!

　冒頭書きました通り、所沢駅の施設状況が確認したく、お昼はマックでハッピーセット♪♪というネタで所沢駅で一旦下車した次第です。

　その後、西武新宿線で一駅、航空公園に到着しました。

　日本における「航空発祥の地」であることから、航空機をイメージしたデザインの駅舎という事で、確かに格好いい感じです。

　ストームライダー的な近未来を感じますな♪♪

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　駅を出ると、すぐさまトップ写真の飛行機が目に入ります。

　駅前ロータリー脇にでーんと構えるその飛行機は、戦後初の国産旅客機YS-11というものだそうです。

　小型ですが、なかなか美しいフォルムですね♪♪

写真－２：公園案内図

　駅の開業が公園オープンより後という背景もあるのですが、駅の近くにこれだけ大きい駅があるのも不思議な感じですね。

　目的地の遊具スペースは比較的駅から離れた場所にあるため、駅から１０分くらいあるく形になってしまうのも、この規模の大きさならではという感じ。

　各種スポーツ施設や野外ステージなど一般的な公園施設があるも、ちょこちょこと飛行機が展示されていたりして、この公園の成り立ちを示す形になっています。

写真－３：１９１１年の所沢飛行場を示す案内

　日本で最初の飛行場がどのような位置関係にあるのかが、現在の地図にプロットされています。

　公園敷地のほぼ中央部付近に滑走路があったことが分かりますね。

　現在公園となっていても、イメージを残した感じになっているので、至る所に当時の面影を感じられるのは良い所ですね。

写真－４：輸送機C-46

　公園敷地内には、もう一機変わった形状の飛行機が展示されています。

　こちらはアメリカ製の輸送機との事ですが、変わった形状がなかなか渋いです!!

　最近戦車とか飛行機とか、この類の歴史的造形ものにときめく感じにはなるも、奥が深すぎて先には進めない感じではあります（笑）。

　鉄道の形式も覚えられないオイラには駄目な分野でしょうねぇ・・・

写真－５：遊具広場状況

　さて、お目当ての遊具広場ですが、大型遊具が幾つかあり、小学校低学年程度までであれば楽しめる形になっています。

　が、やはり夏となると、子供たちの意識は水遊びに行ってしまいますよね♪♪

　ここには、敷地内に人口の川遊びゾーンがあり、結構な規模があるため、家族連れが沢山いました!!

写真－６：水遊びゾーン

　あまり川幅が広くないため、ちょっとした水遊びといった感じで、気軽なところは良いですね。

　まぁ子供たちは足だけ浸かるくらいでは満足しないため、プール状態になりますが、まぁ良いでしょう。

　今日は川遊びメインで考えていなかったのですが、靴が水遊びが出来る仕様だったこともあり、足だけという条件にしましたが、それでも十分楽しめたみたいで、なかなか帰りたがらなくて大変でした（苦笑）。

　まぁ、それでも正味２時間程度遊べたので、ちょっとしたお出かけとしては良かったと思います!!