子安駅を観察してみた!!
先日横浜線を利用した際、進行方向左側のドアから景色を見ていたのですが、東神奈川駅手前のアプローチ直前で、眼下に見えた子安駅の更に副本線に停車している車両がありえないくらい近く、気になったので、子安駅に立ち寄ってみました(暇人)。
うん、確かに近いですね!!
横浜線は東神奈川駅を出ると、一旦京浜東北線(南行)を越えて海側に進み、そこから曲線で再び京浜東北線(南行・北行)、東海道線、横須賀線をオーバーラップする独特な形態です。
前述の海側に進んだところが、京急線の子安駅の脇に位置しており、極めて狭い範囲に複線線路を敷設している感じであります。
横浜線側の構造を見ると、擁壁が組まれた上に高架橋が構築されています。
歴史的経緯は分かりませんが、自然勾配の法面に対して、京急線側施設を構築するため法面下部に擁壁を構築してスペースを確保し、その後横浜線の複線化なりで1線分増設する際に新たに高架橋を構築したかのような雰囲気です(事実はよく分かりません)。
京急線側の電架柱もスペースが無いためかスレンダーな構造ですし、やはり施設的にギリギリな場所であることは間違いないのかなぁといったところです。
ん~、思ったよりはフツーだったかなぁ(笑)
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まぁ良いや。
横浜近辺に詳しくなろうキャンペーン実施中なのでね♪♪