写真－１：起点方状況（１１番線から眺める）

　１０番線・１１番線間のシーサス左側のエリアにおいて留置線整備が着々と進められている模様です。

　綺麗に並んでいる渡りが美しいですな（笑）。

写真－２：１０番線起点方

　もともとライナーホームとして使用実績がある１０番線ですので、基本的にはホームとして最終形になっています。

　現在は資機材置場になっている感じでしょうか。

写真－３：１０番線ホーム中間付近状況１

写真－４：１０番線ホーム中間付近状況２

　中間付近の状況ですが、以前１０番線を使用していた際には、暫定的に１０番線側を整備していた部分もあったのですが、今は９番線側も含めて整備がなされているようです。

　また階段位置にエスカレーターが整備されていることも確認できました。

写真－５：１０番線ホーム終点方状況

　終点方ですが、以前は仮設ホームであった部分が本設整備され、終点方通路に隣接した位置にエレベーターが整備されている事が確認できます。

写真－６：終点方状況（１１番線から眺める）

　１０番線と１１番線が合流し、更に１２番線に合流する分岐形態が出来上がっています。

　このあたりは大方完成といったところでしょうか。

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　品川の今後の動きが見えなくなってきたので、いくらかネットで調べると、次の切換は第３回との事で、起点方の留置線の使用方が変わる大規模なものになるようです。

　９・１０番ホームの使用開始も同じタイミングのようで、そうなると現状の工事状況に頷けるところでしょうか。

　また機会があったら確認しますね!!