2013年9月13日

2013年9月11日京成押上線京成曳舟駅付近工事調査 その1

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 2013年9月11日に京成押上線京成曳舟駅付近の高架化工事状況を調査しましたので、複数回に分けて報告します。

 その(1)として、動画による高架化区間の状況確認です!!

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動画:京成押上線八広~押上間高架区間前面展望

 八広駅構内を出てすぐ切換口となります。

 高架化に向けて仮線を曲げていたため、高架化で直線になるかと思ったら、線形の関係もあって若干曲線が入っています。

 仮線がアプローチになっている区間はもともと高架橋からのアプローチ区間だったため、桁を活用してジャッキアップしているようです。

 よって、既設構造を活用した区間という事で、ラダー枕木(線路方向枕木)構造の軌道になっていますね。

 しばらく進んで、新規に構築した高架橋区間に入ると、弾性枕木直結軌道になります。

 そうそう、右側の仮高欄の形状に目が行きますが、建築限界に合わせて構築することで下り線の高架橋を構築するスペースを最大限確保しているのでしょう!!

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 地上時代の線形に沿って進みますが、京成曳舟の位置は押上方にシフトしているので、若干区間印象が変わっています。

 京成曳舟駅は外観から見てわかる通り、円形の上家形状になっていますが、部材構造上頂点に添接部が無く、下り線側まで伸びています。

 そのため、仮の支柱をホーム反対側に建てて更に斜材で支持しており、なかなかすごい景色ですね!!

 ホーム前後には曲線があるものの、新ホームは直線区間になっているようです。

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 京成曳舟駅を出ると軌道構造が再びラダー枕木構造に戻ります。

 この区間はもともとの踏切交差部区間で桁式高架橋の範囲が広く、弾性枕木直結軌道に出来る範囲が短いため、一括してラダー枕木構造にしたのかなと思います。

 押上方の切換口は盛土区間のため、1線分振っていたのを元に戻した形ですが、東武亀戸線交差部の桁は勾配設定を変えている事が分かります。

 この調整が必要であったことから、切換口を更に押上方に設定していたという事になりますでしょうか。

 簡単ですが、前面展望のコメントは以上です。

 明日から徒歩巡回の報告をしますね!!