2013年10月20日

2013年10月18日西武池袋線所沢駅夕ラッシュ時利用状況調査

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 2013年10月18日に西武池袋線所沢駅において、夕ラッシュ時の下り方面発車時の利用状況調査を60分実施しましたので、報告します!!

 以下、コメントです。

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図:西武池袋線所沢駅(発車時)利用状況データ

 <全体の傾向>

 種別と行先別にグラフに示してみましたが、飯能行の利用率が高く小手指行が低いというのが基本傾向です。

 行先を考えれば当然というところですが、所沢における乗降が多く、所沢までの傾向がリセットされる形になるため、列車種別の違いが利用にあまり出ていないというのが出発時の基本傾向かと思います。

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 <池袋発とメトロ線からの直通列車の違い>

 調査時間帯の飯能行快速2本は池袋発、メトロ線からの直通が1本ずつですが、混雑状況はほぼ同等です。

 池袋発は池袋段階で飯能行前列車間隔15分、5分前に準急小手指行有(小手指まで先着)という条件になっていて、練馬からは10~12分前にメトロ直通の快速が設定されています。

 一方メトロ線からの直通は練馬で池袋発準急所沢行の接続を受け、石神井公園、ひばりが丘では6分前に急行がある形の設定です。

 このように集客条件が異なっていても利用状況が似たような方形になるのは、双方優等列車ということで起点方区間で座席が埋まる以上の利用状況になっているだろうことと、所沢までの乗降で発駅の違いの影響が薄れるのかなといった印象です。

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 <小手指行快速の利用率>

 池袋発小手指行の快速は池袋における急行補完の主優等設定であり、練馬の集客、直前列車からの乗り換えを受ける設定であることから、他の小手指行よりは利用率が高くなっています。

 ひばりが丘から急行とは停車駅が異なりますが、小手指までの先着列車として機能していると見て良さそうです。

 メトロ直通の飯能行が池袋発急行と同等の利用率であることもあって、飯能行リソースを池袋発とメトロ発で2:1に割り振っているのは全体のバランスが見て妥当なところかなと感じる次第です。

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 以上です!!