2014年1月20日小田急線工事調査(6) 梅ヶ丘編+α
2014年1月20日に小田急線の工事状況調査をしましたので、複数回に分けて報告します。
その(6)として梅ヶ丘駅の状況と各所で確認した案内板関係です。
以下、コメントです!!
仮線施設は既に撤去されており、高欄も設置されており、残るところは軌道・電気施設の施工のみといった感じです。
上りホームから下り線側のアプローチ部を確認しましたが、やはり上り線側と同様の状況です。
近接住宅等に合わせた高欄高さになっているのが上り線と異なるところでしょうか。
新しいLED案内板が設置され、工事中表示になっていました。
列車種別表記部分が若干色合いが異なっているので、フルカラーのようですね。
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ここから先はおまけという事で、多摩線内のホーム延伸をした駅の案内板を確認しました。
理由として、ホームが10両になれば現在のところ通過している急行や多摩急行停車の芽が無きにしもあらずかなという事で、施設的な対応状況を見たかった次第です。
結論として、案内板はLCDタイプでどのような表示でもOKでした。
LCDモニタが3枚設置されており、上下で1枚ずつ使用し2列車表記、もう1枚は案内掲示でした。
黒川駅も同様の配置ですが、空頭・施設レイアウト等条件から、左右の文字パネル部分が省略されており、LCD上部に番線案内が表記されている形です。
比較対象として、小田急永山駅のものを確認しました。
どうやら多摩線内の標準仕様として整備されているようですね(3駅確認しただけですが・・・)。
今後の停車駅設定の見直しも多少期待できるのかなぁと感じた次第です。
以上です!!