2014年6月11日東急東横線代官山駅工事調査
2014年6月11日に東急東横線代官山駅の工事状況調査をしましたので、報告します。
具体的な進捗としては、起点方の異常時対応設備が大方完成状況になったあたりでしょうか。
以下、コメントです!!
異常時対応設備が急ピッチで構築され、大方完成状況にあることを確認出来ました。
アプローチ部分に入っていますが、こうしてみるとある程度の勾配区間に収まった印象です。
踏み面が勾配になっているも、アプローチの外壁部分はレベルのため、あくまで柵は踏み面からの高さが一定になるよう整備されているのが分かります。
一部電気設備が支障していますが、このままなのか移設されるのかは不明です。
通常のホームならこのままはあり得ないところですが、あくまで異常時対応設備なので、どこまでの仕上げになりましょうか?
下りホーム側は周辺の地形上、側壁が高い位置まであるため柵等はありません。
今後全体の工事仕上げが行われると、上部に正規の柵が設置される形になるのかなと思います。
まだ駅本体の仕上げが未完成であり、異常時対応設備の対応が一気に進んだ形となりますが、もう少しで代官山駅自体の工事も完成が見えてくるのかなといったところです。
また機会があったら確認しますね!!