2014年10月18日京王線北野駅利用状況調査
2014年10月18日に京王線北野駅において午後時間帯の上り列車の出発時利用状況を1時間調査しましたので報告します。
調査目的は京王八王子発の特急と高尾山口発の準特急の利用状況傾向の確認でした。
以下コメントです!!
グラフで見ると分かりますが、高尾山口発の準特急のほうが京王八王子発の特急より利用率が高くなっているのが分かります。
特急・準特急と各駅停車が緩急接続するパターンなので、基本的に京王八王子、高尾線内は10分間隔に列車が利用出来る形になっていますが、最初から優等列車に乗る流れが主といった感じですね。
むろん北野において各駅停車から優等に乗り換える流れも見られましたが、パターンを知らない人や手堅く座わりたい人の率が高いという事になるのでしょう。
準特急のほうが利用率が高いといっても、大きな差がある訳ではないので、このパターンで問題は無いのかなと思うところです!!