2015年2月14日東武アーバンパークライン清水公園駅工事調査
2015年2月14日東武アーバンパークラインの清水公園駅の改良工事状況を調査をしましたので、報告します。
以下、コメントです。
ホーム構造を従来の盛土式からスラブ式に変更する改良工事を行っていましたが、既にホーム部分の構造は全域置き換わっており、ホーム上家も鉄骨構造部分は完了しています。
残るは膜屋根の設置といった状況で、上家工事が終わればホーム面の舗装・仕上げという流れになりましょう。
工期は3月末までとなっていますが、予定通り完了しそうです。
改良工事は柏方が先行する形で行われており、現時点においても膜屋根の設置が完了している状況です。
膜屋根の上部にブルーシートで覆われているビームがありますが、形状、配置状況から上りホーム側とつなぐ部材なのかなぁと思うところです。
膜屋根まで完成すると上家構造は完成となりますが、こんな感じの仕上がりになっています。
明るく開放的な感じで良いですね!!
ホームは舗装前で盤がむき出しの状況ですが、柱下部に地覆が構築されている(大宮方は未設置)ところを見ると、まもなく仕上げに進んでいきそうです。
次回調査は完成後になりそうかな?
以上です。