2015年2月22日京急横浜駅夕方時利用状況調査
2015年2月22日に京急横浜駅の日曜夕方時の利用状況調査をしましたので、報告です。
埼玉から横浜に帰る際、ネタストックしておこうかなぁという感じで2サイクル40分こなしました!!
以下データとコメントです。
利用状況としては、快特が最も高く、エアポート急行、普通という順になっています。
普通が南太田でエアポート急行と快特の待避を受けますが、エアポート急行が井土ヶ谷と弘明寺に停車するため、上大岡までの各駅に対しては利用列車のすみ分けが出来ている感じです。
発車順序が普通、エアポート急行、快特なので、下位列車から選択肢として選ばれる分だけ集客した結果が、この利用状況という感じでしょうか。
エアポート急行は6両よりも8両のほうが集客が多く、座れるなら最初からエアポート急行でという行動思考の人を集める昨日があるようで、結果快特の混雑を有る程度まで下げる効果を持っているように考えます。
以前のように快特を12連にして、人気列車に輸送力をという考え方もありますが、12両編成は編成長が長く、増結4両の利用率が低い結果、基本8両部分の混雑が高く、それは普通では集客できない(横浜段階で直前発ではない)ことが見受けられたので、上大岡での救急接続はどうなのかという観点はありますが、利用分散という意味では現行パターンは妥当な感じかなと思います。
簡単ですが、以上です!!