2015年4月12日名鉄知立駅工事調査(5) 南改札口確認編
2015年4月12日に名鉄知立駅の工事状況を調査しましたので、複数回に分けて報告します!!
ラストその(5)として新設された南改札口まわりの施設状況確認です。
以下、コメントです。
新設された南改札口ですが、調査した日中時は無人でした。
自動改札は3列あり、内1列が幅広通路となっています。
改札内にはICカードのチャージ機と乗り越し清算機、係員と連絡するためのインターホンが設置されていました。
南改札口からは乗換こ線橋を介して各ホームに向かう形になります。
エレベーターと階段が設置されており、エスカレーターが無いのは他ホームへのアクセスと同様です。
上部LED案内板は名古屋本線の2方面、三河線の計3枚が配置されていました。
階段は広めの幅があります。
階段はレイアウトの関係でUターンする形になっています。
エレベーターが最短ルートとなるようなレイアウトのため、あえてこうしているとも言えるのかもしれません。
乗換こ線橋通路から南改札口側を望むと、正面つきあたりを左に向かうとエレベーター、右に向かうと階段という状況です。
以上、複数回に分けて知立駅の現状についてコメントさせていただきました。
現在はまだシンプルな構内状況ですが、今後高架橋が構築されホームが移設されるとまた違う状況になるものと思います。
その頃に再度確認が出来れば・・・と考えています。
以上です!!