2015年7月25日相鉄線大和駅利用状況調査
2015年7月25日に相鉄線大和駅で利用状況調査をしましたので、報告します!!
ダイヤ改正によりパターンの変更があり、横浜方の特急の利用率が上がっている事を受け、海老名方区間の状況を把握することが目的でした。
以下、コメントです。
-----
下りの利用状況ですが、基本的な輸送構造として約10分サイクルに設定されている横浜方の優等が二俣川から各駅に停車するもしくは各駅停車に接続するパターンのため、二俣川で緩急接続する特急と各駅停車を足した利用が他の急行と同程度という状況です。
そのため特急の利用率は急行と比べて少ないものの、停車駅とパターンを踏まえれば妥当という印象です。
-----
上りについては海老名~大和間の乗車で決まってくるのが基本的な流動であると思うのですが、下りの異なり特急と各駅停車の利用合計が他の急行以上となっています。
また、特急の直後の急行の利用が幾分少ないなど、特急狙いが一定数あるなか海老名における前列車間隔で決まっている感じですね。
このままだと横浜方で各駅停車の接続をうける特急が混む形になりますが、快速が直前に設定されていていずみ野線からの乗換えが無いためバランスが良いことは先日の調査で確認しているので問題は無いでしょう。
明日の海老名に続きます!!