横浜市営ブルーライン快速関係施設調査
7月18日から快速運転が開始される横浜市営ブルーラインですが、準備もあって既に施設関係は変化が生じているようでした。
それらの施設についてコメントしておこうと思います。
以下、コメントです。
上永谷駅の可動式ホーム柵の収納部分のスペースに停車駅案内図が掲示されていました。
7月18日から快速運転する旨の注意書きがあり、既に快速運転対応のものです。
ブルーラインという路線名上青基調の路線図となっており、普通は青色表示、新設の快速は赤色表示になりました。
停車駅を示すとともに所要時間表記が示されています。
ホーム上のLED案内板ですが、列車種別欄か追加となりました。
普通は緑地に白文字の表示です。
おそらく快速は赤地に白文字の表示になるのではないでしょうか?
車内ドア上部の停車駅案内図は快速が橙色のライン、普通が青色のラインで表示されています。
駅名表がなるべく大きくなるよう、快速のラインは限りなく上部に追いやられているレイアウトといった感じです。
前述のとおり、各種施設で色の使い方が異なっているのが面白いところですが、快速の先に急行があるのかとかそういう深読みをするものでも無いのかなというのが率直な印象です。
施設の特性に沿って適切な色を使った感じというのでしょうか。
特にオイラの穿ったセンサーは働きませんでした(笑)。
長らく味のある表記であった横浜駅改札口付近の新幹線連絡アクセスアピールの案内看板ですが、更新されて「ノンストップ快速8分」という表記が黄色文字で示されています。
この3分短縮がどのように寄与するのか楽しみなところではあります!!
以上です。