2015年8月3日東武アーバンパークライン岩槻駅施設調査
2015年8月3日に東武アーバンパークライン岩槻駅の施設調査をしましたので、報告します!!
施設の変化点としては、下りホーム起点方のエスカレーター・階段の使用開始が挙げられます。
以下、コメントです。
今回の施設切換状況が示されています。
前述の通り下りホームの大宮方のエスカレーターと階段が使用開始となり、タイミングが若干異なりますが、近日中に上りホームの仮囲い位置が変更となります。
旧橋上連絡通路が撤去されたことにより、その位置に新たな施設を構築するための仮囲い配置になるということかと思います。
橋上駅舎も大宮方は最終形に近づきつつあり、概観としては完成したかのような状況です。
下りホームはホーム面の改修等を控えているようですが、当面は仮設状態が続く模様でです。
新設された大宮方のエスカレーターと階段ですが、エスカレーターが2番線側の配置で上り運用となっています。
階段はタイル幅と枚数から1.5m程度の幅となっており、必要上の最低幅といったところ。
終点方にも階段が出来ましたので、合わせると従前より多少増といった感じでしょうか。
階段をコンコース階から見た状況です。
最近よく見るタイプの段差識別明示(端部赤黄)があるタイプですね。
建物内の仕上げ等は最終形になっている模様です。
今回、下りホームの昇降設備は最終形になりました。
コンコース階の使用開始範囲も拡大され、印象も変わっています。
まだ上り線側には仮囲いが設置されていますが、今後の変化が楽しみなところです。
仕上げは仮囲いが無い範囲については最終形のようです。
下りホームの終点方にあった旧橋上連絡通路は綺麗さっぱり無くなっていました。
上りホーム側も同様で、そのことが上りホーム上の仮囲い形状変更に繋がっているものと思います。
以上です!!