写真－１：はこね２７号に乗り込む!!

　新宿駅に到着したのが１３時過ぎでした。

　１３：１０発のはこね２７号の発車まで時間が無かったので、自動券売機で特急券を急いで購入してホームに向かいます。

　せっかくならＶＳＥが・・・と思いましたがＥＸＥでした。

　１本まてば乗れましたが、そこまで待つのもなぁ・・・ということで乗りましたよ♪♪

　せっかくなので各駅の通過時間でも計測しようかなとメモを取り出すも、気づけば寝ていて新松田を過ぎていました（苦笑）。

　人間ドックの疲労が溜まっていたようですな・・・

写真－２：箱根湯本駅で新型車両に遭遇!!

　箱根湯本駅に到着し、３番線ホームを見ると登山電車の新型車両が居ました。

　新型と言っても登場から１年経っているようですが、初めて現物を見たのでテンションＵＰ!!

　窓も大きいですし、観光用車両としてなかなか格好いいのではないでしょうか。

　機会があったら乗ってみたいものです。

写真－３：駅周辺施設状況

　箱根湯本駅の改良工事状況について、ホーム階施設を確認して満足し、改札外施設を含めた最終状態を確認していなかったので、軽く周辺を散策してみました。

　相変わらず道路が混んでいるなぁという感じですが、歩行者通路を高架にした事で駅前の導線は改善されたのでしょうね。

　施設関係は後日報告させていただきます。

写真－４：３線軌条区間を進む!!

　再び小田原を目指す事にしました。

　各駅停車なので先頭に乗り込んだところ、３線軌条が目の前に飛び込んできました。

　今となっては入生田～箱根湯本間の一部区間のみの存在となってしまいましたが、やはり存在感が大きいですね。

　箱根湯本駅は１・２番線が狭軌、３・４番線が標準軌のため分岐部が特殊です。

　特に２番線と３番線が分岐するところは手前が３線で分岐する先のレール幅がそれぞれ異なる形態なのでその特殊性に萌えますよね!!

写真－５：入生田駅構内状況

　入生田駅構内も車庫から箱根湯本側の必要最低限の区間のみ３線軌条となっているため、以前と比べるとシンプルになってしまいました。

　分岐する線が狭軌だけという構造もなかなか良い感じではありますが、やはり以前の配線の凄さを思い出してしまいますな!!

写真－６：大雄山線の改札口に立ち寄ります!!

　せっかく小田原まで来たので熱海まで行こうかなと考えていたのですが、熱海行まで時間があったため大雄山線の改札口に立ち寄りです。

　時間があったら乗りたかった所ですが、今日はちょっと無理でした・・・

写真－７：大雄山線の１２分サイクルダイヤを再確認!!

　先日乗車した江ノ電もそうですが、大雄山線の施設はもはや１２分サイクル向けになっていて弄りようが無いことを時刻表から改めて感じます。

　その中で１０時台の２列車が赤文字表記になっていて、輸送上の都合で運休する旨が書かれているのですが、輸送上の都合って何？と思ったところ、思わぬところに答えがありました。

写真－８：列車運休のお知らせ

　書いてある通りですが、車両の定期検査・整備に伴う輸送を定期列車スジで行う必要があるため、定期列車を走らせられないという事なのですね。

　なるほど、納得です!!

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　このあと熱海駅まで行き、駅前の足湯に立ち寄り、ノンビリとした後、軽くなったボディーを再確認しつつ、気分よく横浜に帰宅しましたとさ♪