2016年5月11日

2016年4月25日小田急線向ヶ丘遊園構内自由通路調査

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 2016年4月25日に小田急線向ヶ丘遊園構内の地下横断自由通路の使用開始状況を調査しましたので、報告します!!

 以下、コメントです。

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写真-1:施設配置状況

 使用開始された地下横断自由通路ですが、レイアウトはこのエレベーター利用案内が分かりやすいので、こちらで説明します。

 元々小規模な踏切があった向ヶ丘遊園駅終点方の横断機能を直近の地下を横断する形で置き換え整備したもので、バリアフリー対応としてエレベーターが併設されています。

 エレベーターは深夜帯は使用出来ない運用ですね。

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写真-2:下り線側階段出口付近状況

 両側出口はこのような形で階段と自転車通行用スロープが併設されています。

 トップページ写真のエレベーター乗り場はこの奥部分となります。

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写真-3:階段・スロープ配置状況

 概ね半分が階段専用エリア、もう半分が自転車用スロープとなっています。

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写真-4:地下横断通路状況

 地下横断通路は歩行者部分と自転車通行部分にエレベーター使用者通行部分が足された幅になっており、それぞれの利用輻輳が無い形になっている感じでしょうか。

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写真-5:上り線側階段出口付近状況

 上り線側の状況です。

 線路に対して垂直向きになっています。

 エレベーター乗り場は終点方の通路を奥に進むとあります。

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写真-6:駅施設状況

 この工事に際して駅施設の移設・仮設化などの対応がありましたが、工事完了に伴い総て本設の復旧がなされています。

 この自由通路整備が複々線化工事とどう関係するのか、楽しみなところでありますね!!