2016年5月15日

2016年4月29日名鉄喜多山駅工事調査(2)

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 2016年4月29日に名鉄瀬戸線喜多山駅の工事状況調査をしましたので、複数回に分けて報告します。

 その(2)として仮駅舎まわりの状況です!!

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写真-1:仮駅舎全景

 今回の連立工事の前段作業として、鉄道施設の仮線化に支障しない位置に移設されています。

 施設規模は従前施設と同等といったところでしょうか。

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写真-2:改札口付近状況

 改札口は自動券売機が3列あり、内1列は幅広タイプ通路で有人窓口も兼ねるレイアウトです。

 自動券売機に併設して窓口が設置されています。

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写真-3:改札口内通路状況

 改札口を入ると通路を進んでいく形となります。

 現在のホームからは改札口が離れた形になっていますので、改札内通路は長くなっていますが、現行ホームはまだ近い位置であり、移動距離はそこそこといったところです。

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写真-4:改札口内トイレ状況

 改札口を入ると、すぐ左側にトイレが設置されています。

 このトイレ前の通路の先に、先日報告した仮ホームへの通路が延びています。

 施設切換後はこの通路を進んでいく形になりますね!!

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写真-5:現行ホーム付近状況

 現行のホームですが、改札口への通路が切り替わった関係で、仮設のスロープが新たに併設されています。

 構内踏切の先に栄方面ホームがあり、尾張瀬戸方面の線路が切り替わっても当面はこのルートは維持されるものと思います。

 以上です!!