2016年5月6日相鉄線天王町駅工事調査(1)
2016年5月6日に相鉄線天王町駅の改良工事状況を調査しましたので、複数回に分けて報告します。
その(1)としてホーム階の状況です!!
駅部に近いアプローチ部分の高架橋構築が施工手順上時間を要していた部分だったわけですが、かなり進んだなぁというのが現場を見ての率直な印象です。
高架橋のスラブ面まで構築できている範囲と、これからスラブ面のコンクリートを打設しようという状況にある事が分かります。
この状況ですので、近々には高架橋構築が終わるかなぁという感じですね。
駅に近づけば近づくほど既存施設に近い位置で新設高架橋を構築する状況ですが、こちらもスラブ面のコンクリート打設を控える状況ですね。
仮下りホームの星川方は切換時に撤去する施設のため、簡易な構造になっていますが、支持構造はともかくホーム面や柵は撤去が容易にできる形です。
よって夜間に必要な撤去・復旧をしながら新設構造物を構築していくのかなぁという感じです。
どんな感じで施工しているのか興味が尽きませんが、いずれ再確認したいかなと。
その(2)に続きます!!