2016年5月8日JR青梅駅工事調査
2016年5月8日にJR青梅駅の改良工事状況を調査しましたので、報告します!!
以下、コメントです。
地下構造物に関しては、既設地下道との接続もあり先行して施工していたようで、既に地下函体は出来上がっており、その上部にホーム基礎となる支持梁が設置されています。
終点方は多少の範囲でホーム基礎および支持梁設置まで進んでいますが、範囲が限定的でその先は未施工という状況です。
昇降設備ゾーンの起点方はホーム基礎および支持梁設置まで進んでおり、概ねホーム設置のイメージが持てる状況になっています。
元々留置線が2本あった部分を撤去し、ホーム設置および本線設置という形の改修がなされています。
バラストが真新しい部分が改修範囲といったところで、分岐の先からが再度軌道敷設した範囲となりましょうか。
一方終点方については軌道撤去から変化はありません。
ホーム構築がある範囲から止まっている点、ヤードがある点など施工上の都合があるのかもしれません。
こちらは再度機会を見て確認したいと思います!!