2016年6月9日奥津軽いまべつ駅施設調査(3)
2016年6月10日に北海道新幹線奥津軽いまべつ駅の施設調査をしましたので、3回に分けて報告します。
ラストその(3)として改札外施設の状況です!!
改札口付近の状況は先日のその(2)で報告したとおりですが、待合室が改札内にあることもあって、外にはトイレがある程度で通路状態です。
駅務室に近接しつつ改札外となる部分にトイレが設置されています。
扉の構造が頑丈なところが寒冷地ならではでしょうか。
連絡通路の正面位置にエレベーターが2基設置されています。
段差のあるエレベーターであるため、2基が対の行動をし、1基が上層に移動するともう1基が利用有無に関わらず下層に移動して、利用しようと思ったらいずれも乗れないという状況が限りなく無い様な仕組みです。
ケーブルカーみたいなものだと思えばイメージしやすいでしょうか。
エレベーターの地上階の状況です。
前述の通りいずれかを利用する形になります。
階段のイメージはこちらのほうが分かりやすいかな。
エレベーターを囲うように階段がありますが、螺旋状かつこの段差なので、殆ど使用されないかなぁという状況です。
駅周辺状況は先日の概況編の通りです。
駅前ロータリーは整備されていますが、利用のにおいがしないというのが正直なところです。
道の駅がある津軽二股側にその機能があるので、新幹線側は仕方ないかなぁというところでしょうか。