2016年7月27日東急東横線代官山駅工事調査
2016年7月27日に東急東横線代官山駅の改良工事状況を調査しましたので、報告します。
以下、コメントです。
異常時対応設備部分の改修という事で、状況的に抜本的な構造変更ではなさそうですが、従来構造よりは良くするとなると乗降スペースの拡大といった事かと思います。
上り側については工事規模が大きくなく、今のところ工事に必要なスペースが捻出された状態のままです。
下り側に合わせている部分が大きそうですかね?
下り側は擁壁改修が大方完了し、以前よりもスペースが広がったのが確認出来ます。
状況的には本工事から仕上げにシフトしているようなので、足場はもう少ししたら外れそうです。
地下化工事を行っていた時のスペースを最大限復活させたような状況ですね。
概ねこのイメージのまま仕上げがなされるのでしょうか。
現行ホームの起点方端部付近より幾分狭く、本設ホームとしての仕様は満たさない感じなので、状況改善した異常時対応ホームなのかなと思ったりですが、その確認を早くしたい感じです。
また確認しますね!!