2016年8月16日東武大宮公園駅施設調査(1)
2016年8月16日に東武アーバンパークライン大宮公園駅の新施設状況を調査しましたので、報告します。
その(1)として改札外施設の状況です!!
もともと駅前自転車駐輪場があった場所に新駅舎が設けられました。
併せて駅前ロータリーが設けられています。
従来あまり広くない駅前でしたので、印象は随分と変わったように感じます。
改札口は自動改札4通路で内1通路は幅広通路となっており、移動等円滑化経路設定です。
ちょっと離れていますが有人窓口併用タイプと言えましょうか。
1通路がicカード専用となっており出場専用で、他3列は双方向設定になっています。
改札口を入った上部にはLED案内板が設置されており、上下2列車ずつ表示させるとともに下部に案内表示ゾーンがある一体型タイプとなっています。
券売機は4台設置されており、右側から乗車券・特急券購入可能タイプが1台、乗車券と定期券が購入できるタイプが2台、icカードチャージ機が1台という構成です。
改札まわりは元々の規模と同等再整備といったところでしょうか。
ミュージアムヴィレッジ大宮公園という表現がなされていますが、今回の駅舎改修にあたり、この周辺施設に対する拠点とする形をとりました。
その方向性に沿って、改札口の脇に展示ゾーンが設けられており、従来とは大きな違いになっています。
中には周囲の施設案内パネル等が掲示されていました。
この内容は今後状況により変化していくのかもしれませんね。
その(2)に続きます!!