名古屋工事調査のおでかけ
昨日から場所を移動し、名古屋エリアの工事調査のお出かけをしました。
詳細は後日報告するとして、一日の流れを記したいと思います!!
夕方からのフリータイムでしたので、特に気になる所をチェックしたい・・・という事で名鉄瀬戸線の喜多山駅付近の状況を確認です!!
下り線の仮施設が大分出来上がってきました。
状況を見ると1面2線の構造のようですね。
電気施設の構築も進んでいますし、下り線切換ももう間もなくといったところでしょうか。
日没になってしまったので、どうしようか考えたところ、名古屋市営東山線の可動式ホーム柵を確認していない事を思い出しチェックすることに決定。
どうせなら久しく乗っていないリニモにも乗っておこうと考え、可動式ホーム柵調査は地上駅でやることにしました。
構造としてはベーシックで、車両が小さい東山線ですけれども通常路線の20m4扉車に対する設備に近い感じでした。
ドア間距離を考えれば、なるほどそうかといったところでしょうかね。
万博以来のリニモ利用となりました。
仕組み上軌道(というのか?)に対する接触が無いため、乗り心地が依然として良い事に感動です。
ジェットコースターと比較するのも何ですが、やはりこの構造だと振動とか増えるイメージがあるんですよね。
スムーズかつ静かにアプローチを昇っていく様は素敵です!!
リニモといえば、平日ダイヤが2つあるのが特徴的です。
8、9、2、3月は朝ラッシュ時後半帯と夕方の本数を数本間引いている第2ダイヤが用いられます。
以下注釈に書いてある通り、沿線の学校が休校であることから本数を減らしているようで、通学輸送というのがリニモにとって大事な部分であることが伺えるところですね。
久しぶりに楽しめました♪♪