2016年9月9日ゆとりーとライン調査
2016年9月9日にゆとりーとライン大曽根駅でちょこっと施設等を調査しましたので、報告します!!
以下、コメントです。
今まで真剣に時刻表を確認したことが無かったので、改めて確認です!!
日中時は10分間隔の運転になっていて、高蔵寺行1本、中志段味行4本、志段味サイエンスパーク経由中志段味行1本という構成です。
ラッシュ時は専用道区間運行の小幡緑地行が加わったり高蔵寺行の比率が高くなるなど利用に応じた設定といった感じですね。
調査していた夕ラッシュ時で見ると毎時00、10・・・が高蔵寺行もしくは中志段味行、05、15・・・が小幡緑地行ですが25だけ志段味サイエンスパーク経由中志段味行となっています。
基本的には高蔵寺に至る路線で漸減ダイヤを組んでいると言えるかと思います。
そこに志段味サイエンスパーク経由系統が加わる形ですが、中志段味に輸送力調整ポイントがあると見て良いでしょうか。
運賃については高架専用道区間(200円~250円)と一般道区間(一律210円)で別設定になっており、跨いで利用する場合は合算になるものの、合算影響が大きい部分には割引き(20円~140円)を設定して一気に運賃が上がらない配慮がなされています。
まぁしかし、路線図で見ると小幡緑地から4つ目の下島で440円のMAX金額になっていますので、割引配慮は近距離に留まっている形ではありますね。
発車時刻・行先案内はLCDモニターで示されていました。
3つ表示できる形になっており、行先の違いを踏まえた表示でしょうか。
始発駅ですので乗り場案内の表示も大切なところですね。
乗り場は1番と2番が縦列で並ぶ形になっており、始発駅ということもあって待ち列表示が床面にしっかり明記されています。
行先により乗り場を設定することにより待ち列を分散する形になっていますね。
久しぶりのチェック、新鮮でした!!