写真－１：上り側異常時対応設備状況

　端部タイルの設置や舗装等面整備が完了し、内方線付警告ブロックが据え付けられ、ドア位置部分に注意喚起ステッカーが貼り付けられました。

　あくまで異常時対応設備のため、降車向けの仕様になっていますね。

　曲線という事もありドア部分の隙間が多い部分にゴムの張り出しも設置されており、狭隘ななか配慮がなされている印象です。

写真－２：下り側異常時対応設備状況

　下り線側も同様の状況になっています。

　内方線付警告ブロックの位置から見て、擁壁を削ってスペースを確保したので、この余裕が出来たという事が確認出来ますね。

　このために随分と大々的に工事をしたなぁというのが率直な印象ではありますが。

写真－３：異常時対応設備全景

　上り線側のフェンス設置も完了し、照明が一定スパンで設定されていることから、これで完成でしょうか。

写真－４：工事範囲の道路境界柵状況

　工事のため一時的に撤去した道路境界柵も復旧が完了していました。

　こちらも工事完了と判断して良さそうです!!

　という事で、代官山の調査はこれにて終了とします♪♪