2016年12月13日

2016年11月18日JR仙石線東名駅施設調査

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 2016年11月18日にJR仙石線「新」東名駅の施設調査をしましたので、報告します。

 以下、コメントです!!

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写真-1:改札口付近状況

 トップ写真の通り駅舎が駅前ロータリーの歩道に隣接し、さらに段差無しのため、簡易Suica読み取り機が設置されているあたりが改札口という事になるのでしょうが、正直もう境界は無く一体化した場所というのが率直な感想です。

 待合室が併設されており、その部分に各種機能が集約されており、コンパクトかつ利便性が高い施設配置だと思います。

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写真-2:ホーム全景

 1面1線構造でホーム有効長は4両です。

 上家は駅舎周囲部分のみ設置で椅子は屋根がある範囲に収めています。

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写真-3:ホーム終点方状況

 ホーム端部付近の状況です。

 外部とは柵で仕切られていますが、前述の通りホーム面の高さを周囲の道路高さに合わせているため単なる仕切りのような状況なのが特徴的です。

 ゼロから構築した場所ならではといったところでしょうか。

 乗車位置目標のステッカーが貼られていますが、仙石東北ラインは停車しないため4扉車両位置のみの明示です。

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写真-4:待合室内状況

 待合室の中には椅子が設置されており、その脇に自動券売機が設置されています。

 地方に設置されているタイプのものですね。

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写真-5:時刻表

 概ね1時間に1本の設定になっています。

 十分な本数と見るか、野蒜と比較して停車本数があっても良さそうな気がする本数と見るかは何とも言えません。

 野蒜と合わせての今後の成熟状況によるものと思われますが、その状況によって朝夕に多少なりとも変化がでたりしないかな?とは個人的な推測です。