2016年12月10日

2016年12月3日東武伊勢崎線新伊勢崎駅施設調査(2)

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 2016年12月3日に東武伊勢崎線新伊勢崎駅の高架化後の施設状況を確認しましたので2回に分けて報告します。

 その(2)として、ホーム階の施設状況です!!

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写真-1:ホーム階全景

 対向式1面2線で有効長は6両編成対応の長さです。

 伊勢崎駅が上家等全体的に6両対応の設備であるのに対して、新伊勢崎駅は特急りょうもう停車駅ではあるものの、上家は一般列車3両編成の停止位置範囲にのみ設置されているなど、必要最適な施設配置となっています。

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写真-2:エレベーター状況

 ホーム上家が設置されている範囲の起点方にエレベーターが設置されています。

 コンコース階のドアとは反対側にドアがあり、通り抜けするタイプになっています。 

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写真-3:階段状況

 ホーム上家が設置されている範囲の終点方に階段が設置されています。

 規模はそこそこでしょうか。

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写真-4:その他ホーム施設状況

 ホーム構造ですが、上家がある範囲はタイル仕上げ、その他範囲は舗装と仕上げ方法を変えています。

 ホーム上には水道と椅子、飲料自動販売機が設置されていました。

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写真-5:ワンマン運転用ミラー状況(終点方)

 3両編成のワンマン列車運行用にミラーが設置されています。

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写真-6:ワンマン運転用ミラー状況(起点方)

 ワンマン運転用ミラーですが、起点方のみ両ホームに設置されています。

 よくよく諸標を見ると、6両と3両の停止位置目標がいずれの番線向けにも設置されていますが、信号を見ると1番線側から起点方に進める感じがしないので、留置用の設備ということになるのでしょうか。