静岡鉄道の駅施設を確認する!!
所用があり静岡を訪れたので、静岡鉄道の施設調査をしました。
具体的には県総合運動場駅の施設を確認しましたので、報告したいと思います!!
以下、コメントです。
静岡鉄道の唯一の2面4線駅でありますが、有効長が短い2面4線駅はなかなか趣きがあります。
待避線は殆ど使われておらず、調べたら早朝の新静岡方面の通勤急行が一部追い越しをするのみのようですね。
ピーク時は始発列車が使用する形で待避とは言わないですね・・・
駅施設の安全性向上として、固定式のホーム柵がドア付近を除く範囲に設置されています。
誘導ブロックは入口から直近のドアに案内する感じですね。
ドア位置付近には柵が無い範囲に対して、ちょうど中央位置に入口を示すブロックが設置されています。
こういう誘導方法もあるんだなぁとメモメモ。
近年新型車両が導入されており、サービス向上が図られていますが、駅施設関係も少しずつ変化している事が確認できました。
施設的に狭い箇所や、対策がしづらい部分もありそうではありますが、利用状況を踏まえて手を入れていく雰囲気を全体的には感じたところです。