2017年2月18日東武アーバンパークライン岩槻駅工事調査
2017年2月18日に東武アーバンパークライン岩槻駅の工事状況調査をしましたので、報告します。
以下、コメントです。
十分な幅がある階段とエスカレーター2人用幅タイプ(昇り運用)が使用開始となり、駅外施設としては最終形になりました。
反対側(大宮方)の施設と対になっています。
仮囲いが外れて自由通路の全景が確認できるようになりました。
とっても格好いい施設になりましたね♪
もう少し遠いアングルで自由通路を見てみます。
十分な通路幅と高い天井位置が開放的かつ機能的な感じ。
今後の岩槻の発展にどう寄与していくのでしょうか。
楽しみなところです。
ほぼ完成していますが、案内によると2月25日にプレオープンということのようです。
正式には3月末とのことですが、近々に動きがでてくるのでしょう。
ドア奥では各施設の配置等準備がなされていました。
残す工事としてホーム柵や周辺の地盤面整備があります。
こちらも既に動きは出ており、遠くない時期に完成するでしょう。
西口側のロータリー整備状況です。
これから舗装など仕上げに進んでいく状況で、この時期から見て年度末が一つの完成時期かなと思うところです。
工事が完了し、最終的に岩槻駅構内がもつ鉄道施設機能を復旧するにあたり、3線あった留置線機能を復旧すべく2線のうち1線を大宮方に延長して縦列停止する形になったようです。
基礎部分や軌道敷設が進んでいるので、そこそこの時間で完成しそうでしょうか。
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長く調査してきた岩槻駅の工事ですが、ついに次回が最終回になりそうです!!