JR高知駅施設調査(2) ホーム階編
2017年3月4日にJR高知駅の施設調査をしましたので、2回に分けて報告します!!
その(2)としてホーム階編です。
以下、コメントです。
先日その(1)のトップ写真の通り、高架橋上の駅中心部分は「くじらドーム」という大屋根で覆われています。
延長は概ね60mですので車両3両分程度となっており、その前後は一般的な上屋が、中央部のくじらドームの形状に合わせて曲線的な形状で構築されています。
くじらドームの中心位置にエスカレーターと階段が設置され、編成長が短い列車が多いなか、主要流動範囲を構成しています。
反対側のホームも同様の配置となっており、短編成列車が停車しているとこんな状況になります。
ホーム自体は有効長があり、しっかり端部付近まで上家が設置されているので、立派な感じです。
昇降設備があるメインゾーンから緩やかにホーム幅が狭くなっていく感じですね。
ホーム上には小規模ながら待合室が設置されています。
特急待ちや接続待ちなど利用する状況はありましょうね!!
簡単ですが、以上です。