2017年3月30日相鉄線西谷駅工事調査(1)
2017年3月30日に相鉄線西谷駅の工事状況調査をしましたので、報告します。
その(1)として起点方範囲の状況についてです!!
西谷駅では直通線整備に関してホーム施設の改良が進められていますが、その工事に際してホーム上に仮囲いを設けて、営業施設と工事範囲を分離させています。
範囲は案内掲示の通りで、ホームの半分から1/3程度のスペースが工事範囲になっているようです。
仮囲いについては簡易的な構造の柵が2段重ねになっている状況です。
ホームも仮設構造に置き換わっており、今後少しずつ改良がなされていく予感です。
直通線の構築状況ですが、アプローチの土木構造物は大方形になってきており、かなり施工が進んだ印象です。
今後は軌道や電気施設の構築となりましょうが、ホーム改修と並行して進められていく感じになりましょうか。
下り線側も同様の状態ですが、このアングルで分かる通りホーム端部付近において線路レベルが違うんですよね。
JRで言う所の御茶ノ水駅のような状況ですが、ホームの段差はバリアフリー的に避けたい所でしょう。
どんな感じのホーム仕上がりになるのか、個人的には興味深いところです!!
その(2)に続きます。