2007年2月10日JR中央線調査(東京~大久保間)
2月10日のことですが、楽器屋さん巡りのついでにJR中央線の東京~大久保間の工事・施設調査をしました。もうかなり古くなってしまったけど、手元に過去調査した配線略図をコピーしたものを用意して、変化を探るという方法です。
今はデジカメの性能がアップしているため、現地で気になったら、そのアングルを撮影しておくことが出来るので、家で写真を見ながら略図化するという方法になりつつあり、実際に運転台の後ろに張り付いてメモするという行為は減りましたね。楽な時代になったものです。
4~5年前のメモは正に手書きといった感じで、今見ても頑張ったナァと思える代物ですけどね。まぁ、この経験もオイラの財産という事で良いでしょう!!
東京駅はいつも思うのだけど、配線略図上悩ましい線形をしていますね。シーサスを渡る側のほうが入線しやすい線形ですからね。
このあたりの表現を厳密にやっちゃうと、オイラの略図法上ホームの幅をいじる必要が出てくるわけで、一箇所細かくしようものなら、他の細かい部分に沢山指摘が入ってような気がして、恐くて手が出せません。とりあえずシンプルな表現に留めたいなと思っているのですが・・・ う~ん、悩ましいですなぁ。
しばらく見ていなかったのですが、どうやら保守渡り線が無くなっているようです。軌道も変わったようですし、最近撤去されたのでしょうか?
新宿構内は一応メモを取りましたけど、中央線下りホームを使用開始する時にもう一度確認しようかなと思っています。
とりあえず今回はこんなところで・・・