いよいよ本番です♪
ついに本番の日を迎えてしまいました。
ワクワク感半分、不安な気持ち1/4、ソロの緊張1/8、明日からの仕事の心配1/8といった所でしょうか(笑)。
目立ちたがり屋な性格なのか、拘り症なのか、昔からパートのトップになることが殆どで、演奏会の度にソロを任されてしまいます。
この手の役割分担は性格的な部分で決まることが多いのか、やりたい人、やってもいい人、やりたくない人がハッキリしまして、オイラはやってもいい人だと思っていますが、他がやりたくない人だけだと自分がやるしか無い訳で、結局やることになってしまうんですな。
とは言え任されている訳ですから、大変光栄なことだし、いい演奏が出来たときの満足感といったら言葉で言い表せないくらいのものですが、故に精神的負担になる訳で、会場全体を一身に受けるプレッシャーはもはや自分自身とのたたかいとも言って過言ではないでしょう。
ソロと言っても難しいものから易しいものまでありますし、それが「技術的な難しさ」か「表現的難しさか」によってもプレッシャーは違うでしょう。成功確率20%のトリプルアクセルを飛スケート選手みたいな状況だったら、オイラは耐えられないだろうな・・・