2008年3月20日JR武蔵野線越谷レイクタウン駅施設調査
元々ワタクシ立場上夜勤は少ない筈なんですが、工事の区切り区切りでチェックする立場でして、年度末決算期になると発注者様の合格を頂くべく色々と現場でアレコレやる必要が有るんです。
サラッと合格すれば良いんですけど、色々と修正だの追加施工だのあって、気分的には峠は越えても勤務的には全然越えていない感じかなぁ。
今の立場としては1年目の仕事で未経験な事ばかりですから、オイラの不手際が生み出すデススパイラルに自らはまっているというのも理由としてはあるんですけどね(苦笑)。
昼間の現場なら楽なのでしょうが、街中工事をやっているもので、夜しか勝負出来ないもどかしさ・・・ いずれにしても早く終わらせたいぜぃ!!
そんな訳で夜勤三昧の3月下旬ですが、昼間は逆にフリーな時間が多く(寝ろって言われそうですが:笑)、ついつい趣味活動をしちゃいますな。
今日もフラフラっと越谷レイクタウン駅を見てきましたので、ご報告しておきます!!
カタカナが6文字という事で、圧倒的な存在感がある駅名ですね。ローマ字表記だと越谷が長くなってバランスが良い感じ?(笑)
白基調で丸みのある鉄骨で屋上の仕上げも最近流行?な感じの透過性のある材料を用いていますね。非常に明るい感じで良いです。
ラッチ内は比較的広いスペースが確保されており、今は閑散としているのでだだっ広い感じに見えますが、イオンが出来ると丁度良い広さになるのではないでしょうか。
改札機の台数は4台で、拡張用のスペースが3台分程度ありました。状況を見て対応という感じで捉えると妥当なところかと思います。
シックな色合いに直線的なガラスを多用して、標準的な材料をうまく組み合わせて、デザインとコストダウンを図ったような、そんな印象。ホームの屋根とはまた違った感じですね。
今のところ「越谷南高校前」といった感じですが、スペースの空き方が今後を見据えていると言えましょう。
2008年秋オープンという事で、現在は鉄骨組みが完了しているような状況です。
この施設のオープンが駅利用増加の一つの転機だと思うので、いち早いオープンを期待したいところです。場所的に我が家は車で行きそうですが・・・
北側の駅前広場はキチンとしたロータリーになっているのに対して南側はまだ仮設フェンスが立ち並ぶ状況でした。
まだまだこれからの駅ですね。発展が楽しみです!!