2008年4月13日相鉄線工事調査(1)
先日の新線開業オフの繋ぎ行程部分で相鉄線の海老名、西谷、星川各駅の工事状況を確認しましたので、2回に分けて報告します!!
左側が拡幅された側になります。
屋根は延長されていますが、ホーム部分はまだ仮設構造のままになっており、延伸した幅が分かりやすい状況になっています。
ホーム本設化工事が残っているため、重機械を使う作業があるのでしょう。木製覆工が残ったままの状態です。
ホームが広いため、シーサス分岐の駅側は広がっており、両側とも到着時と出発時の条件が同じになるような感じでしょうか。
微妙に両開きのようですが、細かいので目を瞑ります・・
動きが無いのが分かっていて撮影してみました。
西谷駅から暫くは在来線に並行して地上区間を走り、地下区間へのアプローチとなりますが、まだ想像が出来ない状況です。
工事概要のパンフの図面を見る限り、このカーブの先あたりから分岐するような感じですが、まだまだ状況が想像出来ないです。
高架へのアプローチ部分の仮線状況です。
前回調査後特段変化はありませんが、かなり急なカーブが印象強く、再UPです!!
一部区間だけ仮線になっていない部分も変化無しです。おそらくこのままなのでしょう。
星川駅に近づくと再び外側に膨らむ仮線になっています。
旧線路は踏切交差部のみ残っている状況でした!!
現在は上りホーム切換中ですが、軌道は既に移設後の位置に敷設がされており、着々と準備が進められているようです。
##その2に続きます!!