写真－１：布田駅の状況

　布田駅については、シールドトンネルで施工する区間であるため、既設構造物の防護の観点ならびに、ホーム部分を開削で構築する観点で工事桁が施工されていますが、故に今後以上の見た目の変化はなさそうです。

写真－２：調布駅布田方の状況

　調布～布田間の中間付近まで最低１５ｍ程度の幅を持つ地下ボックスを開削で構築するため、仮受けの施工は既設の線路幅以上になされていますね。

　見た目、かなりダイナミックです!!

写真－３：調布駅の状況

　ホーム上の状況が要塞みたいな感じです(笑)。

　京王のサイトによると、秋頃に仮橋上駅舎に切替える予定だそうで、そうなると地下化工事も更に進んでいくことになるのでしょうね。

写真－４：調布～西調布間の状況１

　鶴川街道付近の状況ですが、地下にもぐるアプローチ部分なので、その切換口の準備施工が進められています。

写真－５：調布～西調布間の状況２

　電架柱の幅が約３線分あり、上り線のバラストが袋詰めになっていることから、近日中に上り線が切換を実施することが分かります。

　サイトを見ても北側に移設して工事桁を施工するとあるので、そういうことなのでしょう。

写真－６：調布～西調布間の状況３

　切換口と思われる付近です。若干線形が厳しくなる感じでしょうか？