2008年7月25日

生まれて初めての点滴♪♪

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 このブログが本格稼働して、早速更新しない日々が続くような感じになってしまいましたが、またまたオイラぶっ倒れてしまいまして、ついにはこんな写真の有様です・・・(苦笑)。

 水曜日は普通に仕事して、夜都内で勤務解放になったことから副都心線の夜の利用調査をしたりフツーの生活が出来ていたのですが、家に帰る際に体に違和感が・・

 なんかヤバい感じだなぁと思いつつ、体温計で測ってみると38度4分・・・

 見なきゃ良かった・・・

 夜は地震があった関係で担当現場の点検やら何やらで寝れず、その関係で仕事を休むことが出来なかったため、体にムチ打って出勤したものの、やはり体は正直ですな。午前中やることはやったので、ギブアップして帰宅しました。

 病院にいきたかったのですが、家に着くなりぶっ倒れてしまったため、本日相方に車を運転してもらって、病院に辿り着きました。

 ちなみに今朝体温計で測ってみたら、39度2分・・・

 あはは、こりゃまいったねという感じでしたが、治療を受けてもまさにそんな感じの反応。オイラ咽喉系が(特に最近)弱いのですが「こりゃひどいねぇ」ってバッサリ。尋常じゃない腫れ方をしていたようです。

 すぐにでも点滴が必要と言われてしまいました。

 ・・・オイラ注射が嫌で、人生34年なんやかんやかわして避け続けてきたのですが、今日こそは避けられないと察しました。なんていうのかなぁ、本当にヤバいと思ったのでしょうな。明後日の夜勤に影響が出ちゃ拙いしね(既に1.5日休んでいる訳で)。

 採血される感覚だと思って観念したところ、ベッドに寝かされた状態で針を刺される事を知り、汗が噴き出ます。これじゃ踏ん張りがきかないじゃん(踏ん張っちゃだめなのだけれど)・・・

 採血のあの感覚。これが30分続くのかと思うと気が遠くなりましたが、5分も過ぎれば諦めがついたというか慣れてきました。

 ただし針が刺された左腕を見ることは一切できず、ひたすら点滴の袋の中を眺めるのみです(苦笑)。左腕も自分の体と同一体と見なせず、夢の超人タッグ編で紫色になってしまったキン肉マンみたいな状況ですわ・・・

 右腕は自分のものだったので、携帯で相方にメールを打ったら、点滴を避け続けてきた経緯を知っているので、ざまぁみろ的なメールが返ってきました。チッ・・・

 とまぁ、激動の30分でしたけれども、透明の液体の効果は凄いですね。熱は引いたし、もらった薬とセットで喉の腫れも幾分緩和されたような気がします。

 明日も状態を見せに行きますが、再度点滴になるのかなぁ・・・

 <おまけ>

 今回ぶっ倒れた原因では決して無い(笑)副都心線の池袋における夜の利用状況調査(7/23)の報告をします!!

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写真-1:副都心線池袋駅の駅名標

 中途半端な調査時間ですが、21:09~22:09の1時間を見てみました。急行が4本設定されており、パターン化されている時間帯という事で参考にはなるかなと考えてます。

 調査の進め方として、池袋の乗降がどんな感じかを見るのを主とし、その結果各列車の発車時の利用状況を見る形にしました。

<混雑データ>

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 こんな感じです。

 ホームの状況を見ると、急行を見送る人が少し居て、西武方面行を見送る人がそこそこ居るような状況でしたが、利用状況をみると思ったよりバランスが良いというか、座りたい人が座れる列車を狙っているかのような状況です。

 優等列車が各駅停車を追い越す路線であると優等を敬遠する傾向がありますが、池袋~和光市間では追い越しはしないので、小竹向原での乗り換えを前提に乗る人が少ないと想定すると、目的地に先着する列車に乗っているシンプルな流動かと考えます。

 和光市方面について言えば、急行だと小竹向原と和光市しか停車しない訳ですが、森林公園行と和光市行の利用率が殆ど変わらないのが意外といえば意外かなぁ。

 和光市で下車するとか、和光市から先の近い駅で降りるから和光市まで座れれば良いやという人が多いのか、そんな感じかもしれません。

 とりあえずこんなところで!!