2008年8月8日小田急線工事調査(3)
2008年8月8日に小田急線の複々線・3線化工事調査をしてきましたので、報告します。
その(3)として、登戸~向ヶ丘遊園間の状況です!!
登戸から向ヶ丘遊園にかけての区間は、下り線が切り換えられて以降、未使用状態のまん中の線を含めて変化は無いようです(厳密にはあるのかもしれないけど)。
下りホームは下り線が1線分ずれたため線形を変更しました。そのスペースを活用して上りホームも同様に線形を変更するかと思ったのですが、そのままでも本線を中線に繋げれば、それでOKという感じもします。
とは言え本線・副本線間に渡りを設けるでしょうから、すくなからずホーム端部はいじってくるものと推測します。その場合、シーサスはどうしても踏切にかかる位置に設置せざるを得ない感じがしますが、はたしてどうなるのでしょう??
このアングルで見ると、真ん中の線の端部が上り線側に向いており自然な感じの線形になりそうにも思えますが・・・
上りホームは生田方に若干なりとも延伸移設できないだろうし・・・
ちょっと気になりますね!!
切換直後しばらくは仮設状態でしたが、綺麗に本設ホームになっていました。
線形も切換直後はぐにゃっとなってしまったなぁ~なんて感じましたが、こうして見るとそれほど変でもないのかも。
どうせ速く走れない区間なので、この状態でも問題ナッシングですね!!