写真－１：ソウル駅のマックで朝食!!

　せっかく韓国まで来たのだから、韓国でしか食べれないものを食べれば良いのでしょうが、どうしても韓国のマックで食べ比べがしたく、ソウル駅構内にあったマックに入ってしまいました。

　右隣はロッテリアです。ロッテワールドがあるくらいで、韓国ではロッテリアはメジャーな雰囲気が漂っていました。店内の人数も良い勝負だったように感じましたね。

写真－２：定番ソーセージエッグマフィンのセット!!

　４２００ウォン（約３２０円）なので、だいたい８０％くらいの値段ですね。

　当然というか味はまったく同じで、それ以上の感想は無いですが（苦笑）、あえて言うならハッシュポテトの油の感じが若干違ったかなぁというくらいかなぁ。

写真－３：韓国鉄道公社線に乗ってみる!!

　地下鉄よりも地上を走る韓国鉄道公社線のほうが面白いだろうと思い、ホテルのフロントにあったインターネットマシンで情報検索をして、情報を集めました。

　何しろ全く知らない場所の鉄道でして、路線形態も運行形態も分からない訳ですから、必死で検索しましたよ（笑）。

　幸い日本語入力が出来る環境（VISTA様々）だったので、yahooからwikiに飛んで、とにかくメモしました。

　韓国に来てから感じたことは、ハングル表記だけという場面が多いとお手上げだという事です。看板にしろメニューにしろ、漢字か英語が併記されていればある程度理解できるのですが、無い場面のほうが多かったんですわ。

　日本に居ると、日本語、英語、中国語、ハングル４併記という案内が多くなってきていますが、ありがたい表記なんだなぁと思いました。

　後は駅のナンバリングでしょうか。文字が読めなくとも数字があれば駅が分かります。今回は現地のハングルオンリーの路線図と、日本人向けカタカナ表記のみ路線図をセットで持ち歩きましたが、駅のナンバリングがなければ訳が分らなくなっていたでしょう。

　さて、そんな感じで多少の事前知識をメモした状態で、ソウル付近の路線を乗り継いでみました。

　限られた時間なので、乗り換えを駆使して少しでも多くの路線に乗ろう、また漢江を多く渡ろうといったスタンスでしたが、まぁ上手く乗れたかなと思います。

写真－４：ソウルメトロ線に乗ってみる!!

　韓国鉄道公社線をＪＲのＥ電区間、ソウルメトロを東京メトロと置き換えるとイメージとしては近いのかなと思いますが、何といっても特徴的なのが運賃形態が１本化されていることでしょう。

　更に「安い」です。初乗り１０００ウォンも安いですが、運賃の上がり方も緩やかで、かなり遠くまで乗っても３０００ウォンに達しません。これは驚きました。

　KTXは日本で言う新幹線で、完全に別ラッチです。

　ソウル付近では同じ線路を通勤電車とＫＴＸが走るケースもありますが、ホームは分離されていました。写真が撮りたくて色々工夫しましたが、結局ＫＴＸに近づける事が出来なかったです（苦笑）。

　とりあえず時間ギリギリまで乗りまわしたので、十分満足かな？

＃＃施設的な話と運行的な話は後日改めて書きたいと思います!!

写真－５：昼食はビビンバ（ビール付き）!!

　宿をチェックアウトした後は、ガイドさんの案内でバスに乗り、昼食を挟んで免税店巡りをしました。

　女性の方は買い物も意味があるのでしょうが、オイラにはまったく必要ない時間。まぁ仕方ないですが、適当にブラブラしました。

　昼食はビビンバ。個別にお酒が頼めるとの事で、残りのウォンを見つつビールをチョイス!!

　美味かったです。

写真－６：仁川国際空港

　夕方、仁川国際空港に到着した頃には天候が悪くなっていました。

　午前中の乗りまわしの時は雨が降らなくてラッキーでした♪

写真－７：夕食は機内食

　１９時前に仁川を出て、２１時前に成田に到着する飛行機だったので、ちょうど夕食時に機内食が食べれて良かったです。

　メニューは行きとほぼ同じでした。味はまぁ機内食並みといったところですかね（苦笑）。最後の最後で韓国のビールを飲んでおきました。ん～、マイルドな味わい!!

写真－８：成田空港からは京成線特急!!

　帰りは京成をチョイスしました。

　スカイライナーに乗っても良いかな？とは考えていたのですが、直前に出発してしまった状況だったので、後続の特急に素直に乗りました。

　佐倉までの各駅停車はさほど気にならない感じでしたね。

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　以上、４日間の韓国旅行でしたが、予想以上に楽しいものになりました。

　また近い時期に釜山とか別のところに行ってみたいと感じましたね。また、鉄道に関してはもう少し事前に勉強しておくべきだったと思いますが、まぁこんなものでしょう。

　明日からの仕事を考えると気が重いですが、とりあえず今は満足感で満たされています!!