2009年9月 4日

2009年8月29日北総線工事調査(新鎌ヶ谷・東松戸)

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 2009年8月29日に北総線の新鎌ヶ谷駅・東松戸駅の2面4線化工事状況を確認してきましたので、報告します!!

 ※写真は撮影できませんでしたが、西白井駅の京成高砂方渡り線撤去と印旛日本医大方の保守用渡り線新設状況を確認しています(近日中にライブラリ更新予定)。

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写真-1:新鎌ケ谷駅印旛日本医大方状況

 上下線とも分岐挿入が完了し、副本線部分の構築も完了していました。

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写真-2:新鎌ケ谷駅京成高砂方状況

 上下線とも分岐挿入が完了し、副本線部分の構築も完了していました(保守用配線部分含)。

 ちなみに現地では防音壁の嵩上げ工事が行われていました。

 列車頻度が増えるのと、速度向上に対するものであると思います。

 既に西白井方は嵩上げが完了しており、状況が確認できましたが、既存のものとくらべると高さも構造もガッチリした感じになっていました。

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写真-3:東松戸駅印旛日本医大方状況

 上下線とも分岐挿入が完了し、副本線部分の構築も完了していました。

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写真-4:東松戸駅副本線状況

 副本線部分も完全に出来上がっていました。

 6両の停止目標は何が使うのか想像すると・・・ ん~、今はまだ考えないでおこう(苦笑)。

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写真-5:東松戸駅京成高砂方状況

 上下線とも分岐挿入が完了しています。

 両方向とも副本線部分の信号にバッテンが貼られており、信号は生きていませんでした。

 工事は完了していそうですが、設備改修などの調整は今後でしょうか?

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写真-6:東松戸駅前ヤード状況

 JR武蔵野線交差部の長大桁を架設するためのヤードは既に綺麗さっぱり片付けられていました。

 今後このあたりがどのような姿になるか、楽しみなところですね♪

 以上です!!